このスレはおーぷん2ちゃんねるのスレです
(転載元:http://hayabusa5.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395199614/)
「正直「文学」に意味があると思えない」
1: 名無しさん 2014/03/19(水)12:26:54 ID:0UOxjcOpd
あれってバキ読んで強くなった気になったりデスノート読んで賢くなった気になるのと同じでなんかわかった気になるだけのもんだろ
2: 名無しさん 2014/03/19(水)12:31:58 ID:sPyWxghMs
それは違うと思うけど
学問なんて大層なもんではないのは確か
学問なんて大層なもんではないのは確か
3: 名無しさん 2014/03/19(水)12:36:11 ID:0UOxjcOpd
正直文学に対してエンターテイメント特にラノベが下に見られてるのが納得いかないわ
そういう権威や常識への服従こそ一番非文学的で大衆的だと感じる
そういう権威や常識への服従こそ一番非文学的で大衆的だと感じる
4: 名無しさん 2014/03/19(水)12:36:17 ID:yR4qOL9hF
何かを理解するのが文学ってわけじゃないんですが……
5: 名無しさん 2014/03/19(水)12:36:48 ID:0UOxjcOpd
>>4
よくわかってないんだけど、文学って結局何を目的としてるの?
よくわかってないんだけど、文学って結局何を目的としてるの?
6: 名無しさん 2014/03/19(水)12:37:16 ID:yXsjfQF55
それはあらゆる自己表現は無意味ってことかな
8: 名無しさん 2014/03/19(水)12:38:21 ID:0UOxjcOpd
>>6
というより、ある自己表現(このスレや、ラノベや、なんでも)は無意味なのに
なんで文学だけが意味を持ってるのか分からない
というより、ある自己表現(このスレや、ラノベや、なんでも)は無意味なのに
なんで文学だけが意味を持ってるのか分からない
12: 名無しさん 2014/03/19(水)12:51:04 ID:kSoE72oQ7
>>8
6だけど端末替えたわ
端的に言えばどれだけ多くの人が意味を認めるかってとこかなあ
この多くの人ってのは一つの時代や国を超えた規模でだけど
美しいものは時代を経ても人気があるし価値を認めるから、当然次世代にも伝えようと思うよね
6だけど端末替えたわ
端的に言えばどれだけ多くの人が意味を認めるかってとこかなあ
この多くの人ってのは一つの時代や国を超えた規模でだけど
美しいものは時代を経ても人気があるし価値を認めるから、当然次世代にも伝えようと思うよね
15: 名無しさん 2014/03/19(水)12:52:51 ID:0UOxjcOpd
>>12
イメージ的には大衆性と文学性って真逆の概念だと思ってたんだが……?
今の純文学ってラノベと比べればミジンコほどの人気も無いだろうし
イメージ的には大衆性と文学性って真逆の概念だと思ってたんだが……?
今の純文学ってラノベと比べればミジンコほどの人気も無いだろうし
19: 名無しさん 2014/03/19(水)13:01:51 ID:kSoE72oQ7
>>15
だから「一つの時代や国を超えた規模で」の話ね?
その時代でしか通じないものは自然と淘汰されていく
文学作品は純文学からしか出ないってわけじゃない
だから「一つの時代や国を超えた規模で」の話ね?
その時代でしか通じないものは自然と淘汰されていく
文学作品は純文学からしか出ないってわけじゃない
20: 名無しさん 2014/03/19(水)13:05:40 ID:0UOxjcOpd
>>19
つまり文学作品の価値は文学性ではなく大衆性で決まるってこと?
いまいち納得できないなぁ……
純文学とかはむしろ「誰にでも理解される」じゃなくて「一部の人間にのみ理解できる」方向へと向かってると思うんだけど、それでは君の言う文学的価値からは正反対になってしまうのか?
つまり文学作品の価値は文学性ではなく大衆性で決まるってこと?
いまいち納得できないなぁ……
純文学とかはむしろ「誰にでも理解される」じゃなくて「一部の人間にのみ理解できる」方向へと向かってると思うんだけど、それでは君の言う文学的価値からは正反対になってしまうのか?
24: 名無しさん 2014/03/19(水)13:19:46 ID:kSoE72oQ7
>>20
「一部の人間にのみ理解できる」方向で、実際少数しか読んでなくても、そのわかる人の中で語り継がれればいいっていうこと
そのわかる人はどの時代にも確実に存在すると信じてね
時がたてば一時代のベストセラーより読者の累計は増えるでしょ?それに伴って作品の影響力も残り続ける(はず)という展望
「一部の人間にのみ理解できる」方向で、実際少数しか読んでなくても、そのわかる人の中で語り継がれればいいっていうこと
そのわかる人はどの時代にも確実に存在すると信じてね
時がたてば一時代のベストセラーより読者の累計は増えるでしょ?それに伴って作品の影響力も残り続ける(はず)という展望
9: 名無しさん 2014/03/19(水)12:43:15 ID:0UOxjcOpd
ラノベと文学の一体何が違うの?
文章の巧拙? それって作品にとっては本質的ではなくない?
文章の巧拙? それって作品にとっては本質的ではなくない?
10: 名無しさん 2014/03/19(水)12:44:48 ID:b81EwjXGk
意味も目的も曖昧だから文学はいいんじゃないか
ラノベが読めない大人は古典を読めない若者と一緒だ
って偉い人が言ってたから
まあそういうもんなんだろう
ラノベが読めない大人は古典を読めない若者と一緒だ
って偉い人が言ってたから
まあそういうもんなんだろう
11: 名無しさん 2014/03/19(水)12:49:39 ID:0UOxjcOpd
>>10
なんかそういうのが煙に巻かれた気がするんだよなぁ……
偉い人がなに言おうと結局はラノベ蔑視で世界は動くし
なんかそういうのが煙に巻かれた気がするんだよなぁ……
偉い人がなに言おうと結局はラノベ蔑視で世界は動くし
13: 名無しさん 2014/03/19(水)12:51:12 ID:DeRxK95Cs
意味云々じゃなくて文学が高尚な趣味として扱われてるのが気に食わないんだろ
17: 名無しさん 2014/03/19(水)12:56:19 ID:0UOxjcOpd
>>13
それもあるし文学の意味も分からない
文学に何らかの意味や価値があるからこそ高尚なものということになってるんだろうけど、文学の意味や価値に納得できないから高尚さにも納得できない
それもあるし文学の意味も分からない
文学に何らかの意味や価値があるからこそ高尚なものということになってるんだろうけど、文学の意味や価値に納得できないから高尚さにも納得できない
16: 名無しさん 2014/03/19(水)12:55:09 ID:StfoOS3gS
宗教の一種じゃない?
23: 名無しさん 2014/03/19(水)13:10:31 ID:StfoOS3gS
文学の意味を議論する奴と
ラノベをけなす奴って同じに見えちゃう
ラノベをけなす奴って同じに見えちゃう
26: 名無しさん 2014/03/19(水)13:28:27 ID:kSoE72oQ7
まずラノベを文学の領域から離して考えてるのは誤解じゃないかな
将来的にその価値が認められる余地は十分あるよ
でも出たばかりのものの価値、とりわけ作者が生きているうちはあんまり下手なこと言えない
その上ラノベレーベルとして出してるってことは出版社も筆者も読者も中高生向けのエンタメ小説って位置づけはみんなが了承している
要は、文章に責任感が無いといえばいいのかな
そんなものを得意顔で普遍的な価値があると世に訴えるのは研究者にとってもリスクがあるから、今のところはあまり文学的切り口での評価はされてないというだけ
将来的にその価値が認められる余地は十分あるよ
でも出たばかりのものの価値、とりわけ作者が生きているうちはあんまり下手なこと言えない
その上ラノベレーベルとして出してるってことは出版社も筆者も読者も中高生向けのエンタメ小説って位置づけはみんなが了承している
要は、文章に責任感が無いといえばいいのかな
そんなものを得意顔で普遍的な価値があると世に訴えるのは研究者にとってもリスクがあるから、今のところはあまり文学的切り口での評価はされてないというだけ
36: 名無しさん 2014/03/19(水)14:09:07 ID:q6j0froch
サブカル
40: 名無しさん 2014/03/19(水)14:28:31 ID:0UOxjcOpd
意味とか価値ってのは、要するに「何の役に立つか」「何と交換できるか」ってことだと思うんだけど
文学は何の役に立って何と交換できるんだ?
文学は何の役に立って何と交換できるんだ?
41: 名無しさん 2014/03/19(水)14:29:02 ID:SqjzznZlZ
文学、文芸は遊び
でも遊びってのは無意味だから面白いんじゃん
実用、利益から離れ純粋に遊ぶために遊ぶからこそハマるわけで
でも遊びってのは無意味だから面白いんじゃん
実用、利益から離れ純粋に遊ぶために遊ぶからこそハマるわけで
42: 名無しさん 2014/03/19(水)14:32:00 ID:0UOxjcOpd
>>41
それならそれでいいんだよ
でも同じ遊びであるラノベを見下し始めるから途端にわけが分からなくなる
遊びとしての性能ならラノベの方に軍配が上がりそうだしなぁ……
それならそれでいいんだよ
でも同じ遊びであるラノベを見下し始めるから途端にわけが分からなくなる
遊びとしての性能ならラノベの方に軍配が上がりそうだしなぁ……
48: 名無しさん 2014/03/19(水)15:24:11 ID:0UOxjcOpd
よく「?はラノベ」って古典作品にも言われたりするけど
あれって無理からぬことだと思うんだよな
だって現時点で古典作品とラノベの本質的な差異を指摘できてる主張を見たことが無いもの
あれって無理からぬことだと思うんだよな
だって現時点で古典作品とラノベの本質的な差異を指摘できてる主張を見たことが無いもの
49: 名無しさん 2014/03/19(水)16:01:54 ID:kSoE72oQ7
まず作品がそれ単体で自ずから価値を持つ、という現象は古今東西無い
ビットコインの騒ぎで浮き彫りになったと思うけど、物事の価値というのはそれを認める環境が前提としてあって初めてその力を発揮するんだよね
だから作品の評価も大いに環境に左右され得る
・その作品の発表者、時代背景、どんな舞台で発表されたか、誰に向けて書かれたか、どういう扱いを受けたか…等々
読書側に目を向ければ、作品との出会い方の影響も強いだろう
・親に読んでもらった、授業でやった、友達に薦められた、雑誌で読んだ…等々
そしてそれらは「この作品を読めばどういう楽しみが得られるか」という期待感にも影響する
・大人と話が通じる、友達と話が通じる、受験に応用できる、自分の表現の参考になる、オカズになる
読書に副産物を求める下心といってもいいかもしれない
俺が思うにこういった作品周辺の魅力の差が決定的に違うんじゃないだろうか
そもそもラノベ側が世間に認められようとしていないのでは
ビットコインの騒ぎで浮き彫りになったと思うけど、物事の価値というのはそれを認める環境が前提としてあって初めてその力を発揮するんだよね
だから作品の評価も大いに環境に左右され得る
・その作品の発表者、時代背景、どんな舞台で発表されたか、誰に向けて書かれたか、どういう扱いを受けたか…等々
読書側に目を向ければ、作品との出会い方の影響も強いだろう
・親に読んでもらった、授業でやった、友達に薦められた、雑誌で読んだ…等々
そしてそれらは「この作品を読めばどういう楽しみが得られるか」という期待感にも影響する
・大人と話が通じる、友達と話が通じる、受験に応用できる、自分の表現の参考になる、オカズになる
読書に副産物を求める下心といってもいいかもしれない
俺が思うにこういった作品周辺の魅力の差が決定的に違うんじゃないだろうか
そもそもラノベ側が世間に認められようとしていないのでは
51: 名無しさん 2014/03/19(水)16:09:32 ID:JOiVNFN5z
気持ち悪いと思う人が多いだけ絶対評価なんてこの世にはない
52: 名無しさん 2014/03/19(水)16:12:25 ID:0UOxjcOpd
>>51
まぁそうなんだろうが、
実際にはラノベが絶対的に劣っているかのように喧伝する人間が少なくともネットでは大多数だし
それらの人間が殊更に文学との差異を強調するからには、これは文学観に絡んだ病巣だと理解できる
そしてこの病巣を治療すれば、自動的に文学の意味に対する幻想も解除されるのではないかと
まぁそうなんだろうが、
実際にはラノベが絶対的に劣っているかのように喧伝する人間が少なくともネットでは大多数だし
それらの人間が殊更に文学との差異を強調するからには、これは文学観に絡んだ病巣だと理解できる
そしてこの病巣を治療すれば、自動的に文学の意味に対する幻想も解除されるのではないかと
53: 名無しさん 2014/03/19(水)16:20:58 ID:BXpVjEmkj
伝えたいことさえあればいいんじゃないの?
その表現方法が文章ってだけであって
その表現方法が文章ってだけであって
55: 名無しさん 2014/03/19(水)16:23:52 ID:0UOxjcOpd
>>53
例えばラノベだってなにかしら伝えたい事があってなにかしら伝えてるんだと思うが、文学>>>>>>>ラノベとみられてる
だからこの差異は「伝えたい事の有無」ではなく「伝える(たい)内容」の差異の反映なんだと思うが
じゃあ伝える内容がどうなら低級で、どうなら高級なのか
例えばラノベだってなにかしら伝えたい事があってなにかしら伝えてるんだと思うが、文学>>>>>>>ラノベとみられてる
だからこの差異は「伝えたい事の有無」ではなく「伝える(たい)内容」の差異の反映なんだと思うが
じゃあ伝える内容がどうなら低級で、どうなら高級なのか
57: 名無しさん 2014/03/19(水)16:30:54 ID:BXpVjEmkj
>>55
ネットの意見だけ聞いてるとそう感じるけどな
どういうところが優劣があるように感じるの?
小説とラノベでは
ネットの意見だけ聞いてるとそう感じるけどな
どういうところが優劣があるように感じるの?
小説とラノベでは
59: 名無しさん 2014/03/19(水)16:32:50 ID:0UOxjcOpd
>>57
そこが正直俺にはよく分からない
ラノベと文学の間にそんなに差異があると思えないのに、社会的な評価では月とすっぽん
それってつまり、社会的な評価がどっかおかしいってことなんじゃねーの? ってのが今の俺の状態
そこが正直俺にはよく分からない
ラノベと文学の間にそんなに差異があると思えないのに、社会的な評価では月とすっぽん
それってつまり、社会的な評価がどっかおかしいってことなんじゃねーの? ってのが今の俺の状態
54: 名無しさん 2014/03/19(水)16:22:36 ID:LgkVVwola
そもそもライトなノベルなんだからそこまで突き詰める必要のないジャンルだと思うが
56: 名無しさん 2014/03/19(水)16:25:00 ID:0UOxjcOpd
>>54
うん、ラノベ側からは要請は無いんだろうね
ただ文学側に価値を求めようとすると、ラノベとの差異に目を向けなくてはならず、結果的にラノベを考察する必要が生まれてくる
うん、ラノベ側からは要請は無いんだろうね
ただ文学側に価値を求めようとすると、ラノベとの差異に目を向けなくてはならず、結果的にラノベを考察する必要が生まれてくる
58: 名無しさん 2014/03/19(水)16:31:12 ID:0UOxjcOpd
要するにだ、
ラノベと文学を同等に平等に評価できるフィールドがあるならいい、しかし現実にはラノベと文学の評価の間には差異があり、さりとてラノベと文学の間にはそれほど本質的な差異がみられない
それってつまり、社会的な評価ってフィルターがかかってバイアスがかかって、あんまり信頼できるもんでもないんじゃないの? となる
そして今現在、文学の価値はまったくその社会的な評価によって支えられてるわけだが、上記のようにその基盤が揺らいでるわけだ
そこから文学が無意味である可能性が出てくる
ラノベと文学を同等に平等に評価できるフィールドがあるならいい、しかし現実にはラノベと文学の評価の間には差異があり、さりとてラノベと文学の間にはそれほど本質的な差異がみられない
それってつまり、社会的な評価ってフィルターがかかってバイアスがかかって、あんまり信頼できるもんでもないんじゃないの? となる
そして今現在、文学の価値はまったくその社会的な評価によって支えられてるわけだが、上記のようにその基盤が揺らいでるわけだ
そこから文学が無意味である可能性が出てくる
62: 名無しさん 2014/03/19(水)16:40:43 ID:LgkVVwola
文学の括りの中でも評価の別れる作品なんていくらでもあるからなぁ
あえてわかりやすい絶対的な価値を付けるとすれば
作者の知識量とか文章構成力とか後の作品への影響とかじゃない?
ラノベも文学も詳しくないからよくわからんが
あえてわかりやすい絶対的な価値を付けるとすれば
作者の知識量とか文章構成力とか後の作品への影響とかじゃない?
ラノベも文学も詳しくないからよくわからんが
72: 名無しさん 2014/03/19(水)18:09:45 ID:w8lu7vrSZ
ちなみに、俺の意見として文芸作品とラノベを比べるのって
芸術絵画と漫画やイラストを比べるとか
クラシック音楽とJ-POPを比べるのと似ていて
あまり意味のある事じゃないとは思う
芸術絵画と漫画やイラストを比べるとか
クラシック音楽とJ-POPを比べるのと似ていて
あまり意味のある事じゃないとは思う
74: 名無しさん 2014/03/19(水)18:41:32 ID:Fz7O8mBcN
文学部だったが、今の文学部のあり方だと確かに意味ないな。題材を掘り下げてそこで終わり。発展性ない。
価値ある文学の文章の共通点とか探して分析して、そこから新しい創造に繋げていくんだったら生産性あっていいと思う。
価値ある文学の文章の共通点とか探して分析して、そこから新しい創造に繋げていくんだったら生産性あっていいと思う。
75: 名無しさん 2014/03/19(水)18:45:00 ID:4IWedmg8u
でも可能性はあると思うよ
特にゴーチ。音楽ももう終わってるのに、ゴーチみたいにめっちゃ儲けれる人もおるんやで!
文学だってまけてられへんがな!!
特にゴーチ。音楽ももう終わってるのに、ゴーチみたいにめっちゃ儲けれる人もおるんやで!
文学だってまけてられへんがな!!
76: 名無しさん 2014/03/19(水)18:49:33 ID:W17QeoqEx
文学的というものと文学というものには
手作りパスタと手作り風パスタぐらいの差があると思うの
手作りパスタと手作り風パスタぐらいの差があると思うの
81: 名無しさん 2014/03/19(水)20:51:48 ID:cy073K5Q4
もそもそ芸術に意味を持たせようとするのが間違ってる
82: 名無しさん 2014/03/19(水)20:55:13 ID:odXIJy0jr
古典もラノベも読むよ
83: 名無しさん 2014/03/19(水)21:16:54 ID:ol4evGSiy
文学・哲学・芸術は
世間が「自明のこと」として思考停止している価値観に疑念を突きつけるために存在する
つまり、革新性にこそその価値があるわけです
エンタメはその逆で、保守性にこそ価値がある
ラノベが軽んじられるのはそのエンタメ性が、保守的であると思われるため
ただ、実際にラノベを読んでると、保守性の陰に隠れた革新性に気付くことが
往々にしてあるのよなあ
世間が「自明のこと」として思考停止している価値観に疑念を突きつけるために存在する
つまり、革新性にこそその価値があるわけです
エンタメはその逆で、保守性にこそ価値がある
ラノベが軽んじられるのはそのエンタメ性が、保守的であると思われるため
ただ、実際にラノベを読んでると、保守性の陰に隠れた革新性に気付くことが
往々にしてあるのよなあ
98: 名無しさん 2014/03/20(木)00:31:43 ID:o5Sbye2SL
知性に触れたことがないんだな
アシモフかハインラインを読め
アシモフかハインラインを読め
115: 名無しさん 2014/03/20(木)14:48:33 ID:o5Sbye2SL
文学や古典文学の文化と、ラノベ文化は必ずしも対立するものじゃないよ。
例えば、ラノベをアニメ化した作品である「機巧少女は傷つかない」のEDに四字熟語が出てきているのは、現代のラノベ文化と大昔の漢文(?)文化のコラボレーションと言えないこともない。
例えば、ラノベをアニメ化した作品である「機巧少女は傷つかない」のEDに四字熟語が出てきているのは、現代のラノベ文化と大昔の漢文(?)文化のコラボレーションと言えないこともない。
131: 名無しさん 2014/03/20(木)21:14:03 ID:1iftWnkEN
まあラノベはきもいが世間一般の評価だろ
受け止めろよ
受け止めろよ
133: 名無しさん 2014/03/20(木)21:24:57 ID:opr65Dx33
>>131
これに尽きる
それを好きな人間が否定されないだけで世間の評価はこれにすぎない
事実を理解できない人間に価値を評価することはできない
それを踏まえた評価が正当な評価
評価と価値は別物だな
これに尽きる
それを好きな人間が否定されないだけで世間の評価はこれにすぎない
事実を理解できない人間に価値を評価することはできない
それを踏まえた評価が正当な評価
評価と価値は別物だな
243: 名無しさん 2014/03/21(金)04:17:38 ID:zDRxZUQMT
本なんて片手間で読むもの
(転載元:http://hayabusa5.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395199614/)
「正直「文学」に意味があると思えない」
キモイって言ってるのは自虐か、別の種類のオタクの同族嫌悪。
あんなのは文学じゃないと、論争というかレベルの低い
ケンカする姿見たことがあるがその頃と大して進歩ない
頭を指さして足です、なんていう人間はいないぐらい明々白々たるものじゃないのかなあ。
この>>1はまずラノベしか読んでなさそう。こういう誰でも明らかに区別がつくようなことって議論にあたいしないとおもうんだよね。それって、前提を覆すことに気持ち良くなってるだけだからさ。
ハイ終わり。店じまい。興味ないんなら帰ってね。
大学の四年間があれば全部読むことも可能だろうな
それは今まで出た本の中で異例中の異例
ラノベが一体何冊出た?エンタメ小説としても二流以下のものが九分九厘だろ
それは純文学として書かれた新書も同じ
ただ、ラノベも純文学も稀に掘り出しものに出くわすから期待するわけで
その面白い本が百年単位で残るかと言われると素直に頷けないが
過去の名作を読んでないなら読んでみるのがいいだろうな
俺は心を揺さぶられる経験を何度もしたし
ある年齢、ある作品、なんらかの段階で、何故か読めなくなる。
だから、「文学」とか「ラノベ」とか自分の検知できない範囲を偉そうに語る人は信用できない。
なに文学者代表みたいなツラしてんの?
今まで発刊された、いや創造されたすべての本読んでから出直してきてほしいね。
ちなみにオイラは全てなんてとても検知出来ないので、何に対しても「そーゆーのもあるんじゃね?」って考え方ですよ。
この文って格好いいとか上手いとか綺麗だと思う瞬間が絶無
純文学もカス作品が多いけど、ラノベはホントに無い
だから後世に残らない
そんなラノベが有るとしたらそれはラノベと呼ばれない
江戸時代の作物程度の価値しか与えられてないと思うよ。
もし筋書きだけでいうなら、書いてることは大差ない。
そして書いてる内容だけで語るのだとしたら、未来になってもラノベの
評価は今と同じ、女子供が読むものにすぎない。ラノベは江戸時代の草双紙と同じっておもっておけばよい。
だな
一般的には「知らない」「興味ない」だと思う
そして本屋とかで視界に入ったときだけ「何あれ」「キモい」なる
それはむしろ、現実のなんたるかを学ぶ事の方が止まっちゃって、
観念が浅い所で固定されちゃうからだよ
そうでもない
どんなに優れた作品でもある程度人口に膾炙したところがないと人の記憶には残らない
もっと言えば大衆を意識しない文学作品のほうが稀有
よくこの本の時代背景がこうだから~とかいうやついるけど
そんなもんで喜んでいるやつはいったい何なのかと思ってしまう
その本の面白さは多分そこじゃないだろって。
どんなものであろうが
偉い人が「これはいい!」と言ったら大概の人間は「そうかも」と
それのいいとこだけ探して納得してしまうんだろ
文学であろうが何であろうが、面白い本読みたい
他のわかりづらい詩的表現とかを削ぎ落としたもんでしょ
文学的価値があるとかどっから湧いて出た発想なの?
他メディアへのミックスとか商業展開もしやすいし、前提にしてたりもする
全然別もんでしょ
「こんな本読んでるおれ賢い」って言いたいなら、心理学の本でも読んどけ。
ラノベを文学者がリメイクしたら文学だろうか
源氏物語とハーレム系ラノベに差は無い
世界のあらゆる分野は老害が占めてるから古い物ほどいい評価を得るだけ
というかどちらもただの娯楽でしかないんだから人の趣味嗜好に合うかどうかであって他の何かと比べようとすることが既に間違ってる
「殺人は許されるのか?」というテーマにしても、いろいろな意見があるよね。
無条件で禁止されるべきだ、との意見もあるし、法律で禁止されているからだめだ、という意見もある。
たとえばカラマーゾフ兄弟とかいわゆる名作は、それを前提にうんぬん議論しているけれど、ラノベとか大衆小説は、前提の段階が結論になっている。
そのほかに、文章の美しさもあるんだろうけど。
乱歩とかは、出が大衆小説でも、おどろおどろしい美しさで後世に名が残っている作家だし。
それが年代を経て、古典の名作と呼ばれる作品になったモノが多い。
純文学も「不倫」「同性愛」「殺人」などのテーマがイロモノだった時代がある。
そもそも文学のテーマが大ざっぱにまとめると「人間の性」をどのように描くかにある。
「人間」の悩みや苦しみをどのように描くかね。
それが上手い作品が名作として現在に残っている。
そういう意味では現実からかけ離れた読者が求めているだけのキャラクター売り、ヒロイン売りをメインにしているラノベは文学からほど遠い低俗なモノであるのは確か。
でもそれは西洋から押し付けられ、高尚なモノとはこういう作品という概念だから、自分が面白いと思える作品を楽しめばいいと思うけどね。
飽食の時代なんて言われるけど、サブカルも飽食の時代になんだから食わず嫌いはともかく、嫌いなモノを無理に食べる必要はない。
まあラノベの場合は出版スピードが異常過ぎる消耗品だから名作として残るモノはほとんどないだろうけど、その辺りも時代差がある。
あいつらオタクコンテンツの仲間入りがしたいだけのやつらだから
だからテンプレという言葉を使ってパクリを正当化しまくる
アイデアやデフォルメしたキャラで売り込むラノベと
技巧やテーマ、人間性を掘下げた文学での
違いはあるんじゃねえの。
ようは読手が意味や価値を見出す物です。
なので、彼は何冊読んだところで意味を見出せないでしょう。
マジレスの嵐
その割には読ませる意見ゼロ
今の「文章で読むアニメ」はどうもなあっておもう
ワロタ。そりゃキモいって先入観からまともに読む気がゼロなだけだろ
ほんと一体違いってのはなんだろうなあ
ハリーポッターは文学なのか?
大体が文学作品を「読めない」ラノベ好きが自演してるようにしか思えない。本好きってラノベとか関係なく読むし、おもしろいものはおもしろいってきちんと認める。
一昔前は一応小説家が書いてたものにオタク絵をつけてたって印象だが
最近流行ってるのはマンガが描けないキモオタのチラシの裏にしか見えん
エンタメとしては売れたもん勝ちだからそれでいいと思うが
文章や知識、語呂哲学表現力で勝負してる一般向け小説と同格だと言い出す萌え豚には吐き気がする
オタクがキモがられる理由は歪んだ性癖を興味ない人にまで押し付けようとするからだ
私が自称マトリGメンの女に
痴漢犯人に、でっち上げられた犯行現場での
女と駅員との会話などを録音して
ネット上で公開しました。
宜しければYouTubeで
下記の文字で検索して下さい。
痴漢冤罪四条畷
そういら太田周辺の作家が文学的なラノベを意識してたと思う
文学ってのは娯楽なんだから楽しめればいいだけだ
問題はコイツみたいにこういう議論してるところに飛び込んで、
「俺はホンモノの文学を知ってる。ラノベは文学と比べるべくもない底辺」
みたいに被害者ぶって殴りかかってくる実行犯だと思うんだよな
アンタの価値観で勝手にグループを批判すんなよ
経済学、経営学、社会学・・・どれも意味がない。
一流の経済学者は、経済予測なんか悉く外すし
一流企業の経営をやっているのは経営者なのであって
経営学者が一流企業の経営をやってる例など皆無。
社会学者ともなると、言わずもがな。いてもいなくても全く変わらない。
意義なんてないから、そもそも不要。
そういう意味でも、社会科学・人文科学問わず
文科系の学問は全く存在意義がない。
大半の人はただ無関心なだけなのでは....
文学にもラノベにも中身の薄い作品はあるし
いつかラノベがクラシックになる時代もやってくるんだろうなあ
文字で表される芸術作品だぞ
学問の方の文学としての意味じゃおかしいし馬鹿とか言うレベルじゃない
価値とはなんぞやという話がしたいなら倫理とか哲学の範囲だし…学問については事象を検討・批判・評価してはならないと言うなら無意味だけど。理数系学問が万物を代替できるようになってから言ってくれ